黙禱

震災一年 早いようでもありですが災害地の復興の様子
がれきの山 まだ見つかっていない方々などを考えると復興はほんの一部です
特に福島県原発の影響でいまだ手つかず
漁師さんは地元の魚を捕獲できず市場では他県のものを販売 辛い日々です
線量計の数値は変化なしで住民はモルモットだと諦めの心境です
幼いお子さんの将来が不安 避難できる条件のととなった家庭ばかりでは
ありませんからね お父さんだけ居残ってお嫁さんと子供さんはお嫁さんの
実家に避難と二重生活も経済的負担がのしかかってきますよね
いつ家族が一つ屋根の下で安心して暮らせるのでしょう
10年先  それとも30年先 未来の読めない現実です